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my favorite things

 しばらく「20世紀書店」が続きます。ほかの世紀にもお邪魔します。

 

211. 1982年のThe Ravishing Beauties「Futility」(2017年10月17日)

1982年Mighty Reel


写真は、イギリスの音楽誌『NME』が、通販のみで頒布していた廉価カセット・コンピの第4弾『Mighty Reel』(1982年、NME004)です。
その Side Two4曲目に収録されていたのが、The Ravishing Beauties 唯一の公式音源「Futility」です。

Virginia Astley、Kate St John、Nicky Holland の3人グループ The Ravishing Beauties は、1980年代はじめの文化系青少年ならば好きにならずにいられないアイドル性もあったと思うのですが、レコードアルバムやシングルを残さなかったグループです。
このカセット・コンピ『Mighty Reel』に収録された「Futility」だけが唯一公式にリリースされた音源です。

その後、3人は、それぞれ魅力的なソロアルバムを出していますし、なかでも Kate St John のソロアルバムは90年代の「Light Music」の極みだと思っています。それだけの才能が集まったのだから、せめて1枚でもグループとしてアルバムを残していたら、80年代初頭の珠玉のアルバムとして輝きつづけて、信奉者をうっとりさせてくれたのではないかと、今でも残念に思います。

The Ravishing Beauties の音源では、ほかに、1982年4月14日のBBCラジオで放送された John Peel セッションの音源もあって、動画サイトなどで聞くことができますが、音質はかなり残念な状態。いい音でリリースしてくれないものか。

ところで、The Ravishing Beauties の収録されたテープ『Mighty Reel』を久しぶりに掘り返したのは、思いがけないところで、Virginia Astley の名前を見かけたからです。

 

STANLEY SPENCER POEMS: An Anthology

▲『STANLEY SPENCER POEMS: An Anthology』edited by Jane Draycott, Carolyn Leder, Peter Robinson(2017年、Two Rivers Press)

新刊案内で、この『STANLEY SPENCER POEMS: An Anthology』を見かけて、イギリスの画家スタンレー・スペンサー(Stanley Spencer、1891~1959)の詩の本「?!?」と思いながら注文したのですが、スペンサーが生まれ育ち暮らしていたテムズ河畔のCookham(クッカム)の町で企画された詩のコンペの応募作を集めた選詩集でした。スペンサーの膨大な遺稿から詩を集めたものかという予想ははずれました。

スタンレー・スペンサーは、日常の中の聖なるもの、聖なるもののなかの日常を描き続けてきた「画人」で、20世紀の「現代美術」の潮流からは離れたインディーズな存在です。
そんな画家とその作品を、題材にした「詩」を約100編を集めたアンソロジーでした。
パッとしないものになる可能性も大きい趣向ではありますが、スタンレー・スペンサーの絵の世界と21世紀の詩人たちの現在が交差して、思った以上におもしろいアンソロジーになっています。

このアンソロジーのなかに、Virginia Astleyの詩が3編、「Swan-Upper」「The Last Willow Pot Omper Maker」「Moulsford to Cleeve」 の3作品が選ばれていました。

「思いがけないところでお会いしました」でした。
近況を知ることができてうれしかったです。

「Swan-Upper」は、スペンサーの作品「クッカムの白鳥調べ(Swan Upping at Cockham)」(1915-19)、「The Last Willow Pot Omper Maker」はリンゴが登場するので、「林檎をつむもの(Apple Gatherers)」(1912-13)でしょうか、「Moulsford to Cleeve」 は乳牛が登場するので、 「農場の戸(The Farm Gate)」(1950)であったり、テムズ河畔の風景画を踏まえているようです。

『STANLEY SPENCER POEMS: An Anthology』の巻末には、詩人達のかんたんなプロフィールが載っていて、Virginia Astleyは、テムズ河畔の生活についての本や詩集を準備中のようです。そして、小さな詩集『The Curative Harp』(2015年、The Munster Literature Centre)をすでに出していたことに気づきました。

 

Virginia Astley『The Curative Harp』

▲Virginia Astley『The Curative Harp』(2015年、The Munster Literature Centre)
アイルランドのコークの文化機関 The Munster Literature Centre というところが、32ページステープル綴じのチャップブック(chapbook)と称する詩集のオンデマンド出版をやっていて、そのなかの1冊でした。
これがヴァージニア・アストレイの「本」としての第一詩集のようです。
ヴァージニア・アストレイが2003年に『from gardens where we feel secure』(オリジナル盤は1983年)のCDを再発したとき、アルバムジャケットに使われたものと同様の花の写真(ブルーベルの群生?)が表紙に使われていました。

書名になっている「ハープのなぐさめ(The Curative Harp)」という詩は、ある春の夜のできごとでしょうか。
人里離れた家の階段に飾り物として置かれて、だれも弾くことのない43弦のハープが、 ひとりぼっちの夜にくちずさんだシューベルトの「春に(Im Frühling)」の歌声に共振した、という場面を描写した詩です。「琴瑟相和す」とは違うのですが、思いがけないハープの震えが、春の夜の孤独に慰めを与える、そんな詩です。

『The Curative Harp』のプロフィール欄には、
「Both music and the river run throughout her work.」(音楽と川はともに彼女のしごとのなかに流れて続けている)
とあって、かっこいい紹介になっています。「音楽とテムズ川」だと、なんだかさまになります。

振り返って、わが身に流れる川は何だろうと考えると、いちばん長くそばにあった川は、鹿児島の上町を流れる稲荷川でしょうか。生まれたところは川内川のほとりでしたので、川は常にともにあったのですが、わが身を流れる「音楽と稲荷川」「音楽と川内川」と決めぜりふにするには、使いにくいようです。


『Mighty Reel』の手引の表紙と裏表紙

▲1982年『Mighty Reel』の手引(OWNER'S MANUAL)の表紙と裏表紙

『NME』誌が出していたカセットの編集盤シリーズは、廉価でしたが、通販だけという頒布法もあって、当時は手にすることはなかったのですが、ネット通販の時代になって、中古盤が入手しやすくなって、試しに購入してみると、いろいろと発見や聴きどころの多いコンピシリーズです。

まず「NME独占(NMExclusive)」という形で、このカセットシリーズ だけでしか聴くことができないものが多いということ。
アルバムやシングル盤のヴァージョンとは違うものが多いことにも驚きました。
異版の宝庫です。例えば、ロバート・ワイアットの「'Round Midnight」も、レコードより少し長めの音源だったり、エルビス・コステロの「Town Cryer」は、テンポの速い別ヴァージョンだったり。
このシリーズは81年にはじまり、90年代まで続きますが、廉価版ということもあって、かなりの量が出回っていたようです。人によっては、アルバムやシングル盤のヴァージョンではなく、このカセットのヴァージョンで歌を記憶している人も多いのではないかと感じました。

このシリーズは、当時のNME誌のタブロイド版サイズの紙面を切り抜いてつくると、カセットのケースにテープと一緒に収められる「OWNER'S MANUAL(所有者の手引)」という、32ページの手作りブックレットと対になっています。
このブックレットを手作りするDIYな感じは、カセットテープの時代の文化という気がします。
中古盤で入手する場合、前所有者が「OWNER'S MANUAL」を添えているものを入手できると、うれしいです。

量が出回っていただけにプレミアはついていませんから、今でも手ごろな値段で入手できますが、廉価版ということもあったのでしょうか、あまり質のよいカセットテープが使われていないようで、経年に耐えない、状態の悪い「はずれ」テープも結構あります。
しかしながら、「ダブ(dub)」を通過した時代の録音ものだけに、カセットとはいえ、音はいいので、ポストパンクの時代の音楽が好きな人間にはたまらない、よく出来たコンピになっています。

 

『Mighty Reel』の手引中のThe Ravishing Beauties

▲1982年『Mighty Reel』の手引中の The Ravishing Beauties 紹介ページ

The Ravishing Beauties の唯一の公式音源「Futility」は、第一次世界大戦で亡くなったウィルフレッド・オーウェン(Wilfred Owen、1893~1918)の詩に、ヴァージニア・アストレイが曲をつけたものです。
「Futility」は、「むだ、無益、むなしいこと」といった意味。戦場での死が主題です。
『Mighty Reel』の手引でも、14行の詩がすべて掲載されていますが、改めて書き起こして、試訳もつけてみます。

   Futility

 Move him into the sun -
 Gently its touch awoke him once,
 At home, whispering of fields unsown.
 Always it woke him, even in France,
 Until this morning and this snow.
 If anything might rouse him now
 The kind old sun will know.

 Think how it wakes the seeds -
 Woke, once, the clays of a cold star.
 Are limbs so dear-achieved, are sides
 Full-nerved, - still warm, - too hard to stir -
 Was it for this the clay grew tall?
 - O what made fatuous sunbeams toil
 To break earth's sleep at all?

  【試訳】どうしようもないこと

 あいつを日の当たるところへ移そう。
 日の光はやさしく、いつもあいつを目覚めさせた、
 ふるさとでは、種をまいていない土地のことをささやきながら。
 いつも日の光があいつを起こした、このフランスの地でも、
 この朝がきて、この雪が降るときまで。
 今あいつを起こしてやれるものがあるとすれば
 やさしい、昔なじみのお日さまだけだろう。

 考えてみれば、お日さまが種を芽生えさせ
 冷え切った星の土を目覚めさせていたんだ。
 四肢はすっくと伸び わき腹は
 みごとに張って――まだぬくもりがあり――硬くなってまったく動かない
 そのからだがのびやかに育ったのは、このためだったのか。
 ――いったい何が、まのぬけた日の光にむだに
 大地の眠りを破れさせようとするのか。

 

The Ravishing Beauties の曲「Futility」では、オーウェンの詩に省略と反復が加えられ、次のように歌われています。

 Move him into the sun
 Move him into the sun -
 Gently its touch awoke him once,
 Always it woke him, even in France,

 Move him into the sun -
 Move him into the sun -
 Gently its touch awoke him once,
 whispering of fields unsown.

 - O what made fatuous sunbeams toil
 To break earth's sleep at all?
 Are limbs so dear-achieved, are sides
 still warm, too hard to stir

 Move him into the sun
 Move him into the sun -
 Move him into the sun -
 Gently its touch awoke him once,
 whispering of fields unsown.

 - O what made fatuous sunbeams toil
 To break earth's sleep at all?
 Are limbs so dear-achieved, are sides
 still warm, too hard to stir -

 - O what made fatuous sunbeams toil
 To break earth's sleep at all?
 Are limbs so dear-achieved, are sides
 still warm, too hard to stir -

 - O what made fatuous sunbeams toil
 To break earth's sleep at all?
 Are limbs so dear-achieved, are sides
 still warm, too hard to stir -

 Move him into the sun -
 Move him into the sun -
 Move him into the sun -
 Move him into the sun - 
(refrain...fade out)

 

オーウェンの詩にあった「At home,」「Think how it wakes the seeds, -」「Woke, once, the clays of a cold star.」「Full-nerved,」「Was it for this the clay grew tall?」という詩句を省略して、「Move him into the sun -」などの詩句を繰り返し、幼い子の歌う童謡のようにしています。それがヴァージニア・アストレイのか細い声で歌われると、戦場での突然の死が、夢のなかのできごとのように思われます。
それでも、失った痛みは消えません。


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1926GreenMansions01

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1948Every Idle Dream

174. 1989年の天沢退二郎詩集『ノマディズム』(2016年2月23日)

1989年の天沢退二郎詩集『ノマディズム』

173. 1946年と1956年の『折々のナーサリーライム』(2016年2月18日)

1946年と1956年の『折々のナーサリーライム』

172. 1935年のダーウィン夫妻『トゥトロ氏と仲間たち』(2016年1月24日)

1935年のダーウィン夫妻『トゥトロ氏と仲間たち』表紙

171. 桜島雪景色(2016年1月24日)

2016年1月24日桜島雪景色

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170. 1927年のダーウィン夫妻『トゥトロ・トゥ』(2016年1月18日)

1927年のダーウィン夫妻『トゥトロ・トゥ』表紙

169. 1966年の天沢退二郎『時間錯誤』(2016年1月17日)

1966年の天沢退二郎『時間錯誤』表紙

168. 1925年のダーウィン夫妻『トゥトロ氏のおはなし』(2016年1月12日)

1925 The Rale Of Mr Tootleoo 表紙

167. 2016年1月1日の桜島

2016年1月1日桜島

166. 1964年のミス・リード編『カントリー・バンチ』(2015年12月31日)

1964 Miss Read Country Bunch

165. 1924年のジェフリー・ケインズ『サー・トマス・ブラウン書誌』(2015年12月12日)

A BIBLIOGRAPHY OF SIR THOMAS BROWNE

164. 1975年のAllen Toussaint 『Southern Nights』(2015年11月16日)

1975 Allen Toussaint Southern Nights

163. 1968年の松下竜一『豆腐屋の四季』(2015年11月11日)

1968松下竜一『豆腐屋の四季』

162. 1963年の天沢退二郎詩集『夜中から朝まで』(2015年11月10日)

天沢退二郎詩集『夜中から朝まで』

161. 1984年の品川力『本豪落第横丁』(2015年10月1日)

1984年の品川力『本豪落第横丁』

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160. 2015年のユニティー・スペンサー『アーチストになれて運がよかった』(2015年9月30日)

Unity Spencer『Lucky to be an Artist』

159. 1961年の天沢退二郎詩集『朝の河』(2015年8月30日)

1961年天沢退二郎詩集『朝の河』表紙

158. 1972年の『天澤退二郎詩集』(2015年8月29日)

1972天澤退二郎詩集外箱

157. 初夏の七郎すもも(2015年7月24日)

七郎すもも01

156. 1979年のPeter Gabriel「Here Comes The Flood」(2015年7月23日)

1979 Peter Gabriel Here Comes the Flood

155. 1940年の松崎明治『ANGLING IN JAPAN (日本ノ釣)』(2015年6月18日)

1940 ANGLING IN JAPAN Cover

154. 2000年のクリンペライ『不思議の国のアリス』ジャケット(2015年4月25日)

2000 Klimperei Alice au Pays des Merveilles

153. 2012年のデヴィッド・アレン『サウンドバイツ 4 ザ レヴェレイション 2012』(2015年3月18日)

soundbites 4 tha reVelation 2012_cover

152. 2012年のダンカン・ヘイニング『トラッドダッズ、ダーティボッパー、そしてフリーフュージョニアーズ』(2015年3月16日)

Trad Dads, Dirty Boppers And Free Fusioneers

151. 1976年のキリル・ボンフィリオリ『Something Nasty In The Woodshed』(2015年1月29日)

1976Bonfiglioli_Something Nasty

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150. 1949年の七高文藝部『啓明』最終刊号(2015年1月18日)

1949年の七高文藝部『啓明』最終刊号

149. 1995年ごろの片岡吾庵堂さん作「翔び鶴」(2015年1月10日)

片岡吾庵堂さんの翔び鶴

148. 1937年のダグラス・コッカレル『製本』(2015年1月5日)

1937Douglas Cockerell_Bookbinding01

147. 2015年1月1日の桜島

2015年1月1日桜島01

146. 1984年のジョージ・オーウェル『1984年』ファクシミリ版(2014年12月30日)

1984Orwell_dustwrapper

145. 1974年の天澤退二郎詩集『譚海』(2014年12月29日)

1974天澤退二郎詩集『譚海』

144. 2001年の岩田宏『渡り歩き』(2014年12月26日)

2001年岩田宏『渡り歩き』

143. 1980年の岩元紀彦監修『追悼文集 伯父 岩元禎』(2014年12月1日)

岩元紀彦監修『追悼文集 伯父 岩元禎』

142. 1985年のエドワード・リア回顧展カタログ(2014年10月7日)

1985Edward Lear01

141. 1977年の辻邦生『夏の海の色』(2014年8月29日)

辻邦生『夏の海の色』

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140. 1974年のロバート・ワイアット『ロック・ボトム』(2014年7月26日)

1974Wyatt_Rock Bottom01

139. 1998年の『河原温 全体と部分 1964-1995』展カタログ(2014年7月16日)

1998河原温_表紙

138. 1913年の半仙子『日當山侏儒戯言』(2014年6月30日)

1913半仙子『日当山侏儒戯言』表紙

137. 1917年の加藤雄吉『尾花集』(2014年6月27日)

1917加藤雄吉_尾花集_表紙

136. 1929年の島津久基『羅生門の鬼』(2014年6月12日)

1929島津久基_羅生門の鬼_箱

135. 1943年の『FLEURON』誌刊行20周年記念に催された食事会のメニュー(2014年4月25日)

1943年『Fleuron』誌20周年昼食会メニュー01

134. 1995年の平田信芳『石の鹿児島』(2014年2月27日)

平田信芳_石の鹿児島

133. 1983年のリチャード・カーライン回顧展カタログ(2014年2月8日)

1983Richard Carline_catalogue

132. 1971年のリチャード・カーライン『ポストのなかの絵』第2版(2014年1月26日)

1971Carline_Post

131. 1994年のウィリー・アイゼンハート『ドナルド・エヴァンスの世界』(2014年1月7日)

1994DonaldEvans_cover

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130. 1978年の雅陶堂ギャラリー「JOSEPH CORNELL展」カタログ(2014年1月5日)

1978Cornell_雅陶堂_cover

129. 2014年1月1日の日の出(2014年1月1日)

2014年1月1日桜島の日の出01

128. 2010年の『クラシック・アルバム・カヴァー』(2013年12月11日)

2010Classic Album Cover_Royal Mail

127. 1934年の『藝術家たちによる説教集』(2013年12月1日)

1934Sermons by Artists_表紙

126. 1926年の南九州山岳會編『楠郷山誌』(2013年11月27日)

1926楠郷山誌_箱表紙

125. 1924年の第七高等学校造士館旅行部『南溟』創刊号(2013年11月26日)

1924南溟_表紙

124. 1974年の講談社文庫版『復興期の精神』(2013年11月17日)

1974年_花田清輝_復興期の精神

123. 1924年の箱入りの志賀直哉『眞鶴』と木村荘八『猫』(2013年11月9日)

1924志賀直哉_真鶴_木村荘八_猫_箱と表紙

122. 1912年ごろのスレイド美術学校のピクニック集合写真(2013年10月17日)

1912 Slade picnic

121. 1929年のアーサー・ウェイリー訳『虫愛づる姫君』(2013年10月8日)

1929Wale_The Lady Who Loved Insects_cover

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120. 2004年の『妄想フルクサス』(2013年9月30日)

2004Mousou Fluxus_cover01

119. 1937年のアーサー・ウェイリー訳『歌の本』(2013年9月22日)

1937_54_Waley Book of Songs

118. 1984年のガイ・ダヴェンポート『「りんごとなし」とその他の短編』(2013年9月12日)

1984Davenport_Apples & Pears

117. 1953年のゴードン・ボトムレイ『詩と劇』(2013年9月10日)

1953GordonBottomley

116. 1905年のゴードン・ボトムレイ『夏至の前夜』(2013年9月9日)

1905MidsummerEve_cover

115. 1985年の『さようなら、ギャングたち』(2013年7月31日)

1985So Long Gangsters

114. 1972年の島尾敏雄『東北と奄美の昔ばなし』(2013年7月14日)

1972東北と奄美の昔ばなし詩稿社

113. 1976年の『ジョセフ・コーネル・ポートフォリオ』(2013年7月4日)

1976Joseph Cornell Portfolio01

112. 1958年のエリナー・ファージョン『想い出のエドワード・トマス』(2013年6月26日)

1958Farjeon_Thomas_Oxford

111. 1887年のローレンス・オリファント『ファッショナブルな哲学』(2013年6月15日)

1887Oliphant_Fashionable Philosophy_cover

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110. 1938年の『聖者の物語』(2013年6月12日)

1938Marty_Histoire Sainte_cover

109. 1975年のハットフィールド・アンド・ザ・ノース『ザ・ロッターズ・クラブ』(2013年6月4日)

1975Hatfield and the North_The Rotters' Club

108. 1982年のアン・テイラー『ローレンス・オリファント 1829-1888』(2013年5月26日)

1982Anne Taylor_Laurence Oliphant

107. 1971年のドナルド・バーセルミ『ちょっとへんてこな消防車』(2013年5月16日)

1971Barthelme_fire engine

106. 1991年のウィリアム・ギブスン&ブルース・スターリング『ディファレンス・エンジン』(2013年5月10日)

1991THE DIFFERENCE ENGINE

105. 1992年の『五代友厚・寺島宗則・森有礼』(2013年5月8日)

1992reimeikan_mori arinori

104. 1957年の木山捷平『耳學問』(2013年4月28日)

1957Kiyama Shouhei Mimigakumon

103. 1924年のエドワード・ゴードン・クレイグ『木版画と覚書』(2013年4月23日)

1924 Gordon Craig Woodcuts cover 01

102. 1957年のエドワード・ゴードン・クレイグ『わが生涯の物語へのインデックス』(2013年4月17日)

1957Index_Gordon Craig

101. 1900年ごろのホフマン『英語版もじゃもじゃペーター』(2013年4月8日)

1900Struwwelpeter_cover

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100. 1959年の『グウェン・ラヴェラの木版画』(2013年3月26日)

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99. 1977年の『レイノルズ・ストーン木版画集』(2013年3月24日)

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98. 1981年の『九百人のお祖母さん』(2013年3月23日)

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97. 1938年の『風車小屋だより』(2013年3月19日)

1938Daudet_Moulin_cover

96. 1935年の『薩藩の文化』(2013年3月13日)

1935Satsuma_bunka_cover

95. 1981年の『土曜日の本・傑作選』(2013年3月12日)

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94. 1975年の『土曜日の本』(2013年3月11日)

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93. 1973年の『土曜日の本』(2013年3月10日)

1973SaturdayBook_wrapper

92. 1972年の『土曜日の本』(2013年3月9日)

1972SaturdayBook_box_wrapper

91. 1971年の『土曜日の本』(2013年3月8日)

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90. 1970年の『土曜日の本』(2013年3月7日)

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89. 1969年の『土曜日の本』(2013年3月6日)

1969SaturdayBook_box_wrapper

88. 1968年の『土曜日の本』(2013年3月5日)

1968SaturdayBook_box_wrapper

87. 1967年の『土曜日の本』(2013年3月4日)

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86. 1966年の『土曜日の本』(2013年3月3日)

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85. 1965年の『土曜日の本』(2013年3月2日)

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84. 1988年のケヴィン・エアーズのライブ(2013年3月1日)

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83. 1964年の『土曜日の本』(2013年2月28日)

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82. 1963年の『土曜日の本』(2013年2月27日)

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81. 1962年の『土曜日の本』(2013年2月26日)

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80. 1961年の『土曜日の本』(2013年2月25日)

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79. 1960年の『土曜日の本』(2013年2月24日)

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78. 1959年の『土曜日の本』(2013年2月23日)

1959SaturdayBook_box_wrapper

77. 1958年の『土曜日の本』(2013年2月22日)

1958SaturdayBook_box_wrapper

76. 1957年の『土曜日の本』(2013年2月21日)

1957SaturdayBook_box_wrapper

75. 1956年の『土曜日の本』(2013年2月20日)

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74. 1955年のオリーヴ・クックとエドウィン・スミス『コレクターズ・アイテム』(2013年2月19日)

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73. 1955年の『土曜日の本』(2013年2月18日)

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72. 1954年の『土曜日の本』(2013年2月17日)

1954SaturdayBook_box_wrapper

71. 1953年の『土曜日の本』(2013年2月16日)

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70. 1952年の『土曜日の本』(2013年2月15日)

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69. 1951年の『土曜日の本』(2013年2月14日)

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68. 1951年の『現代の本と作家』(2013年2月13日)

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67. 1950年の『土曜日の本』(2013年2月12日)

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66. 1949年の『土曜日の本』(2013年2月11日)

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65. 1948年の『土曜日の本』(2013年2月10日)

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64. 1947年の『土曜日の本』(2013年2月9日)

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63. 1946年の『土曜日の本』(2013年2月8日)

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62. 1945年の『土曜日の本』(2013年2月7日)

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61. 1944年の『土曜日の本』(2013年2月6日)

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60. 1943年の『土曜日の本』(2013年2月5日)

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59. 1942年の『土曜日の本』(2013年2月4日)

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58. 1936年の『パロディ・パーティー』(2013年2月3日)

1936ParodyParty_cover

57. 1941年の『土曜日の本』(2013年2月2日)

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56. 1953年ごろの『スティーヴンス=ネルソン社の紙見本帖』(2013年1月31日)

1953Specimens_cover

55. 1945年の岸田日出刀『建築學者 伊東忠太』(2013年1月29日)

1945Kishida_Ito Chuta

54. 1912年のチャールズ・T・ジャコビの『本と印刷についての覚書』(2013年1月27日)

1912CTJacobi_Books and Printing

53. 1903年の岡倉覚三『東洋の理想』(2013年1月26日)

1903Okakura_The Ideals Of The East

52. 1895年のウィリアム・モリス『世界のかなたの森』(2013年1月25日)

1895Morris_WoodBeyondTheWorld_title

51. 1969年ごろの『モノタイプ社印刷活字見本帖』(2013年1月23日)

1969MonotypeSpecimen

 

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50. 1958年の小沼丹『黒いハンカチ』(2013年1月22日)

1958OnumaTan_BlackHandkerchief

49. 1902年のゴードン・ボトムレイ『夜さけぶもの 一幕劇』(2013年1月21日)

1902Bottomley_Crier_cover

48. 1955年の『詩人と画家 ゴードン・ボトムレイとポール・ナッシュの往復書簡』(2013年1月20日)

1955Bottomley_Nash_Correspondence

47. 1945年のトム・ジェントルマン『ブラエ農場』(2013年1月19日)

1945BraeFarm_cover01

46. 1957年の岩波書店版『漱石全集 書簡集一~五』(2013年1月18日)

1957Souseki_letters

45. 1980年のノエル・キャリントン『キャリントン 絵・素描・装飾』(2013年1月17日)

1980Noel Carrington

44. 1970年の『キャリントン 手紙と日記抜粋』(2013年1月16日)

1970Carrington

43. 1892年のマードック,バートン,小川『アヤメさん』(2013年1月15日)

1892Ayame-san01

42. 1910年のポンティング『この世の楽園・日本』(2013年1月14日)

1910Ponting_ LOTUS-LAND JAPAN

41. 1987年のデヴィッド・マッキッタリック『カーウェン・パターン紙の新見本帖』(2013年1月13日)

1987_A New Specimen Book of Curwen Pattern Papers

 

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40. 1969年の『岩下壮一 一巻選集』(2013年1月12日)

1969IwashitaSoichi

39. 1860年のモクソン版『アルフレッド・テニスン詩集』(2013年1月11日)

1860Moxon_Tennyson

38. 1980年のヤング・マーブル・ジャイアンツ『言葉と絵』(2013年1月10日)

1980YMG

37. 1927年の『七高さん』(2013年1月9日)

1927_7kousan

36. 1936年のグウェン・ラヴェラ『逃亡』(2013年1月8日)

1936Runaway_Raverat

35. 1899年のメアリ・フェノロサ『巣立ち』(2013年1月7日)

1899OutOfTheNest

34. 1906年のメアリ・フェノロサ『龍の画家』(2013年1月6日)

1906DragonPainter

33. 1961年のジュニア鹿児島編『ニコニコ郷土史』(2013年1月5日)

1961niconico_history

32. 1940年のジョン・ファーリー『刻まれたイメージ』(2013年1月4日)

1940JohnFarleigh

31. 1939年と1946年の『トワエモワ』(2013年1月3日)

1939ToiEtMoi

 

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30. 1963年の『シルヴィア・ビーチ 1887-1962』(2013年1月2日)

1963SylviaBeach

29. 謹賀新年(2013年1月1日)

2013HappyNewYear

28. 1984年のカトラー文・ベンジ絵『ニワトリになったハーバートくん』(2012年12月31日)

1984Cutler_Benge

27. 1970年のアーサー・ウェイリー『Madly Singing in the Mountains』(2012年12月30日)

1970ArthurWaley

26. 1925年のウェイリー訳『源氏物語』(2012年12月29日)

1925Genji_Waley

25. 1931年のウィリアム・ローゼンスタイン『人と思い出』(2012年12月28日)

1931WillRothenstein

24. 1949年の梅花艸堂主人『夢』(2012年12月27日)

1949Baikasodo_yume

23. 1947年の加藤一雄『無名の南畫家』(2012年12月26日)

kato_mumeinonangaka1947

22. 1963年の岩本堅一『素白随筆』(2012年12月25日)

sohakuzuihitsu1963

21. 1978年のブライアン・イーノ&ピーター・シュミット『オブリーク・ストラテジーズ』(2012年11月2日)

Oblique Strategies1978

 

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20. 1982年のロバート・ワイアット『シップビルディング』(2012年10月30日)

Wyatt_Shipbuilding1982

19. 2000年のピーター・ブレグヴァド『リヴァイアサンの書』(2012年10月29日)

Blegvad_leviathan2000

18. 1910年のジェームズ・マードック『日本史・第一巻』(2012年10月27日)

Murdoch_Japan1910

17. 1903年のジェームズ・マードック『日本史』(2012年10月26日)

Murdoch_Japan1903

16. 1861年のエドモンド・エヴァンス『THE ART ALBUM』(2012年10月24日)

Evans1861_Art Album

15. 1898年のカーライル『衣装哲学』(2012年10月23日)

Sartor Resartus

14. 1861年のジョン・ジャクソン『木版論』(2012年10月22日)

Jackson_Chatto_Wood Engraving

13. 1937年のフランシス・ブレット・ヤング『ある村の肖像』(2012年10月21日)

Young_Hassall_Portrait of a Village

12. 1974年の坂上弘『枇杷の季節』(2012年10月20日)

坂上弘_枇杷の季節

11. 1952年のグウェン・ラヴェラ『Period Piece』(2012年10月19日)

Raverat_Period Piece

10. 1919年の『ルパート・ブルック詩集』(2012年10月16日)

Rupert Brooke Raverat

09. 1942年の松崎明治『釣技百科』(2012年10月14日)

matuzaki_tyougyo1942

08. 1966年のキース・ロバーツ『パヴァーヌ』(2012年10月11日)

impulse1966

07. 1983年の島尾ミホ『海嘯』(2012年10月11日)

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06. 1933年の内田百間『百鬼園随筆』 (2012年10月11日)

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05. 1964年のケヴィン・エアーズ最初の詩集(2012年10月10日)

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04. 1936年の「国際シュルレアリスト広報」第4号(2012年10月9日)

1936SurrearistBulletin

03. 1921年のクロード・ローヴァット・フレイザー(2012年10月8日)

The Luck of the Bean-Rows

02. 1899年と1904年の『黄金時代』(2012年9月26日)

1904年の『黄金時代』表紙

01. 1945年の『青い鳥』(2012年9月22日)

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